けやきのすくすくブログ
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最近多い、健康相談の内容(2022年 4月)

 三寒四温で、冷たい風が吹いています。気温の変動が大きいために、体調を崩しやすくなっています。新型コロナウイルスの流行後から、風邪の予防が行き渡っている影響でこじれた風邪の相談はほとんどなくなりました。その一方で、風邪の初期症状に使うお薬を求める方がとても増えています。

 これまでに何度かお伝えしているように、風邪かなと思った時、ひき始めの頃が勝負の分かれ目です。寒気が出てきたらすぐに葛根湯(50-100mlの白湯で溶かす)を飲みます。寒気が出なくなったら服用をやめて構いません。

(※けやき堂薬局では、風治散(第2類医薬品)と紫華栄(第3類医薬品)を同時に飲むことをお勧めしています。)
風治散・紫華栄→(リンク:ブログ)風邪のひき始めには、すぐ漢方薬で手当をする

 葛根湯は、寒気、または節々の痛みのある風邪のひき始めに効果があります。初期症状の寒気・節々の痛みの過ぎてしまった時に、葛根湯を飲んでも期待出来る効果は現れないです。初期症状を逃してしまった場合、症状に合わせた漢方を選択します。

2022年4月6日