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糖 尿
血糖をコントロールしやすくすること、血糖を上げる原因そのものに対応できるところが、漢方を使うメリットです。

早期から予防に努めることがとても大事

糖尿病の合併症になると、食事の充実度や生活の質が極端に低下することがまぬがれません。症状が出ていないうちに早期から、予防に努めることがとても大事です。血糖をコントロールしやすくすること、血糖を上げる原因そのものに対応できるところが、漢方を使うメリットです。

血圧が常に高くなっている状態を高血圧

糖尿病になることで、血液中のブドウ糖が高い状態により血管が障害を受けます。その結果合併症が起こります。

西洋医学では、合併症を防ぐために、HbA1Cを6.9%(NGSP値)未満で維持することとしています(2012年4月から、国際基準値へ表示値変更)。健康診断では、従来のJSD値を用いています。血糖値は、高すぎても、低すぎても良くなく、また1日の変動が大きいと、合併症を招きやすくするために、変動を小さくすることも必要です。
合併症になると、食生活が満足に出来なくなったり、生活の質が極端に低下したりします。症状が出ていないうちに早期から、合併症の予防に努めることがとても大事です。

代表的な合併症

  • 網膜症(糖尿病網膜症)・・目の毛細血管が障害を受けて失明にいたる
  • 腎症(糖尿病腎症)・・・腎臓の働きが低下し、重症になると人工透析をうけ続けなければ、生命を維持できなくなる
  • 神経障害(糖尿病神経障害)・・・足先のしびれ(感覚の麻痺)など。けがしているのに、けがに気がつかないこともある。
  • 動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳梗塞になりやすくなる
  • 怪我の治りが悪くなり、壊疽(えそ)を起こすこともある

一般的な養生法

  • 糖質・脂質の多い食事を控え、和食中心にする
  • 食事時間が遅い人は、夕食中心から、昼食中心の食生活に変える
  • 適度な睡眠を心がける
  • ストレスをためないように、発散する
  • 体の冷えやすい人は、体を温める(入浴の際は、ゆったり湯船に浸かる、など)

漢方薬

大柴胡湯、竜肝瀉胆湯、芎帰調血飲第一加減、シノミッテルなど

けやき堂薬局での対応

3つの段階に分けて対応しています。
(1)軽症の場合(健康診断で、予備軍であることが指摘されている又は、薬物治療で、血糖値がコントロールできている程度)、(2)病院で治療を受けてもコントロール困難な場合、(3)合併症の場合にわけて対応しています。

(1)軽症であれば、血糖が正常値を維持できるように漢方で対応します。この時期に来ていただくと、使う漢方薬は、シンプルです。

(2)コントロール困難な場合、病院の治療と並行しながら、血糖値の変動を小さくする、効き目を出すための体質改善(糖尿病薬の効果が薄い方)、合併症予防などを目的に漢方薬で対応、効果が出ています。また、原因そのものに対応できるところも、漢方薬を使ったときのメリットです(血糖を上げる原因となるストレスや、糖代謝が悪いことに対しては、気のめぐりをよくする漢方薬や、うっ血をとり、体をお掃除する漢方薬を使います)。症状や、体質によって細かく漢方薬を使い分けます。複数の種類を飲んでいただくことがあります。

(3)合併症の軽症であれば、しびれに対して漢方薬で効果があります。

費用(ステロイド剤は使用していません)

症状の重さと、目的(改善目的又は、健康維持・予防目的)により、費用が変わります。

  • 改善目的で、1ヶ月10000円~30000円前後
    健康維持・予防目的の段階になると、費用がリーズナブル(改善目的のときの1/2-2/3程度)です。
子宝カウンセラーの会
たんぽぽ茶ショウキT-1